1994-03-24 第129回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号
○小峰説明員 日米の貯蓄性向の違いについて御説明を申し上げます。 家計の貯蓄率ということでございますと、日本が一四から一五%、アメリカが四から五%ということでございます。国際比較が可能な一番新しい時点というと一九九二年ということでございますが、この時点で日本が一四・三%、アメリカが五・三%ということですので、日本の貯蓄性向がアメリカに比べますと相当高いという状況でございます。
○小峰説明員 日米の貯蓄性向の違いについて御説明を申し上げます。 家計の貯蓄率ということでございますと、日本が一四から一五%、アメリカが四から五%ということでございます。国際比較が可能な一番新しい時点というと一九九二年ということでございますが、この時点で日本が一四・三%、アメリカが五・三%ということですので、日本の貯蓄性向がアメリカに比べますと相当高いという状況でございます。
○小峰説明員 ただいま先生御指摘になられましたように、公正取引委員会で五十五年に冷凍水産物の流通実態についての調査を公表しておりますが、これは流通問題全般に対する取り組みの一環といたしまして、当時その輸入量が非常にふえているとか、冷凍食品化が非常に進んでいるというような実態に即しまして調査を行ったものでございます。
○小峰説明員 今手元にございますのは、可処分所得に占めます消費者信用残高の比率というのがございますが、これで見ますと、日本は十二・三%ぐらいということでございます。
小峰説明員。
農林省からは大坪農林経済局長、武田会計課長、橘農業保険課長、大塚災害復旧課長、農地局関係は正井総務課長、農業改良局からは庄野総務課長、堀植物防疫課長、行政管理庁からは森政務次官、山中次長、岡松監察部長、犬丸監察参事官、松本監察官、なお会計検査院からは小峰説明員が見えております。
小峰説明員。
小峰説明員。
小峰説明員。
会計検査院小峰説明員。
○田中委員長 小峰説明員はわからぬと言つておるのですが……。
○迫水委員長代理 小峰説明員どうですか。
小峰説明員。
小峰説明員。
○小峰説明員 先ほどから、政府側がどうも奥歯に物がはさまつたような説明をしているように伺つておりますが、実は私どもはすこぶる簡單に考えております。昨年の九月以降は、日本側にも檢收責任があるということがはつきりしております。
○小峰説明員 昨年五月から八月ごろにかけましてアメリカの会計制度視察に参りました。その一環といたしまして、営繕、それから物品購買、こういうものの制度も一応見て来たわけであります。その営繕の制度に関しまして御参考までに向うの情勢を御説明いたしたいと思います。
○小峰説明員 これは小倉の造兵廠の機械器具でありまして、鉱山に使うものを貸したものと思いますが、使用料の基本になります評価の点、これは当時の例から見ましても、妥当な金額だということで、許しているわけであります。